親子2人のバンコク移住〜FIREで叶える別の生き方〜

シングルファザーでも、人生は選べます。

家族の想いと経済設計で実現するバンコク移住

教育資金は妻と両親の協力で  
妻はFP2級の有資格者として、子どもが生まれてから、教育資金を準備していました。 
病気で残された時間が短いと感じ、自分の両親と相談し、子どものための学費資金を残してくれていました。  
私ひとりの力では到底叶わなかったこの「大きな安心」を、親族の温かい協力で得られたことは本当に幸せです。

 

仕事を辞めて移住する理由  
自分が仕事を辞め、子供と2人でバンコクに移住する決断は簡単なものではありませんでした。  
ただ、5歳の息子に両親2人分の愛情を注ぎ、国際的な教育環境で過ごしてほしいというのは、妻の生前からの本当の願いでもありました。  
この思いを叶えるため、「働き方」よりも「子どもと過ごす時間」、「日本的な制約」よりも「異文化に触れる自由」を選びました。

バンコクでの生活費の詳細(円換算)  
私の描いている生活費はこんな感じです。

項目 月額(円) コメント
家賃 90,000円 中心部から少し離れ、安全・快適な住居
食費 70,000円 朝食はパンなど、昼は外食+給食、夜は外食多め
日用品 7,000円 現地調達の消耗品、輸入品は控えめ
光熱費 14,000円 水道光熱費
通信費 7,000円 子供は格安契約で
交通費 10,000円 公共交通を主に
医療保険(現地) 40,000円 親子で現地の充実プラン
医療保険(日本) 8,000円 日本の契約が海外療養も対応
娯楽 18,000円 週末の親子での遊び
雑費 10,000円 急な出費のための予備費
合計 274,000円 学費は妻と両親の準備により別途

インターナショナル教育の意味  
バンコクには多様な教育の選択肢があります。  
英語・タイ語・日本語、さまざまな文化と友人たちの中で、息子には広い世界を知って人生をもっと楽しんでほしい。  
妻が生前に示してくれた「国際的な環境」という方針も、ここバンコクでなら十分に実現することができます。

 

移住の背景と今後  
こうした経済的な備えと家族の思いを背負ってバンコクへ移住し、子供が自分らしく成長できる環境を大切に守っていく。  
妻の分まで人生を楽しみ、子どもと笑顔で毎日を過ごすことが、これからの自分の目標です。  
妻はいつも、子どものことだけでなく私自身の人生も大切にしてほしいと願っていました。  
だから私は、妻の意思や願いを尊重しつつ、自分自身の人生も楽しみながら歩んでいきたいと思っています。  
日々の選択やこれからの道のりは、いつも「妻ならどうしたいだろうか?」と心に問いかけながら、妻と一緒に未来を築いていくつもりです。

次回の記事では、バンコクでの子どもの学校選びについて詳しくご紹介したいと思います。